草開 文緒
弁護士
- 草開法律事務所
- 東京都港区虎ノ門1-1-21 新虎ノ門実業会館5階
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プロフィール
労働問題(会社側、使用者側)の経験豊富な女性弁護士です。
【会社からの相談例】
・雇止めをした労働者から、雇止めが無効だと訴訟を提起された。
・仮眠時間も労働時間だとして莫大な残業代請求をされた。
・従業員がメンタルで休職を繰り返している。
・SNSで会社の悪口を書き込み続ける従業員を懲戒したい。
・信頼していた取締役が会社を辞め、近くに競業会社を設立した。
・長く働いてもらうために留学費用を支払ったが、帰国後すぐ退職してしまった。
・組合から団体交渉を申し入れられたがどうしていいかわからない。
・労働局からあっせんの通知が来たがこのような制度を聞いたことがない。
※女性弁護士、と記載させていただきましたが、
使用者側を専門とする女性弁護士は、まだまだ多くはありません。
経歴
第一東京弁護士会所属
第一東京弁護士会での所属委員会
※普段興味があり、取扱いの多い分野に関する委員会に参加しています。下記のように、労働分野以外にもいろいろと取り扱っています。
・労働法制委員会
労働案件を扱う弁護士が多く所属する委員会です。
目まぐるしくかわる労働法制について委員会で勉強しています。
・子ども法委員会
子どもの問題、非行少年の少年事件について研究する委員会です。
私も、児童相談所の協力弁護士、少年事件の少年付添人などの活動をしています。
・家事法制委員会
離婚、相続等の家事関係について研究する委員会です。
私は、委員会では、近年の民法改正をキャッチアップしたり、他の女性弁護士らと、経験した事件や処理方法、新しい情報について意見交換をしたりしています。
・人権擁護委員会
広く人権侵害や救済の場面について問題意識を持って活動する委員会です。人権救済申し立て等、活動は多岐にわたります。
私は、ハンセン病の元患者(回復者)の方々にご協力をいただき、都内の中学校で、中学生の皆さんに、経験を語っていただく授業の講師を担当しています(現在はコロナ禍で休止中)。